
どうも、さとわたです。
今日はポジティブ思考でテニスは
青天井に上達するという話をしていきます。
テニスに限らないですが、
ポジティブ思考ってすごく大事です。
何事もポジティブに考えられる人が
成功するし、試合で勝ち上がります。
でも、ネガティブに考えてしまう人って
1回戦で負けてしまうし、
何をやってもうまくいかないんです。
例えば、30-40のブレイクポイントで
非常に緊張するサービスの瞬間。
誰しもがブレイクはされたくないので
足はガクガク震え
肩はガチガチに固まり
目が徐々に霞んでくると思います。
そんなの言い過ぎだよ!って思った人は
試合に慣れていない人です。
テニスはブレイクしたら勝ち
ブレイクされたら負け
と言っても過言ではありません。
もちろん、地方の大会では
この限りではありませんが、
私たちの目指す「県大会1位」クラスになると
この考えが当たり前になります。
相手にブレイクポイントを握られても
全く緊張しないという人がいたら
その思考は危険です。
ブレイクは絶対にされちゃダメ
という考えに持っていくと
テニスって非常に楽しいですよ。
さて、話が少しそれましたが、
ブレイクポイントを相手に握られた時の思考ですが、
ネガティブに考えてしまう人は、
・サーブ入るかな…
・相手の強いリターンが来たらどうしよう
・ブレイクされたらもう負けだな…
・まず、ファーストは入れよう
なんて考えてしまいます。
結果、
『ダブルフォルト』
こんなに悲しいことはありません。
私も幾度となく
この苦い思いを経験しました。
ところがあるとき、
ネガティブ思考からポジティブ思考に
切り替えてみたのです。
30-40で相手にブレイクポイントを握られて
非常に緊張が走る場面でも、
・絶対にサーブが入る!
・デュースになって当然だ!
という風に考えるようにしたのです。
この考え方なんてほんの少しの差です。
でも、不思議なくらいに結果が大きく変わるのです。
ファースト高確率で入りますし、
例えファーストをミスっても
セカンドが確実に入ります。
その後の処理だって上手にこなし、
結果的にデュースに持ち込んで
ちゃんとキープできるのです。
この考えは、逆に自分が
ブレイクポイントを握った時にも使えます。
考え方なんてちょっとの差なのに
結果が大きく変わるのが
テニスの面白いところです。
ネガティブ思考からポジティブ思考に変えて、
一緒にテニスを楽しみましょう!
それでは!
絶対に負けないテニスを習得できます
私は高専の5年生の時に東北大会で2位になりました。
才能があったわけでも、環境に恵まれたわけでもないです。
もともとスポーツは全くできず体育の成績は3でしたし、
勉強も苦手で学年順位が3桁になりかけたこともありました。
そんな私でも、テニスに出会って
少しのあいだだけ真剣に取り組んだところ、
あっさりと人生逆転できました。
そのテニスを学ぶ過程で
テニスで負けないための心理や
勝つために必要な戦術、
栄養や睡眠、筋トレの管理など
学校では学べないことを知ることができました。
その経験から、生まれた環境は選べなくても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも負けないテニスで活躍できると確信しています。
そして、そういう人間が少しでも増えれば、
一人一人のテニスに活気が溢れて、
日本のテニスがどんどん進化して、
日本のテニスのレベルは上がると本気で思っています。
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その成功体験を一つの書籍にまとめてみました。
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もし興味があれば読んでみてください。
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< 学べる内容 >
✔️ 初心者がゼロから県大会で1位になるまでの戦術とは?
✔️ 誰もが意識しないといけないテニスの考え方とは?
✔️ 東北大会で2位になった戦術の全貌とは?
✔️ 強風のときに大事な考え方とは?
✔️ 一瞬で周りの仲間を置き去りにできる戦術とは?
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