
どうも、さとわたです。
今日は予測について話ていこうと思います。
テニスに限らず
・卓球
・バレー
・バスケ
・野球
・バドミントン
みたいな球技において
予測って非常に大事です。
この予測をするかしないかによって
勝敗が大きく変わるもの事実です。
これは私の師匠から聞いた言葉ですが、
『三流は相手が打った後にコースが分かり
二流は相手が打つ前にコースが分かり
一流は自分が打った瞬間にコースが分かる』
というものがあります。
私はこれを聞いたとき、
ものすごく感動したのを覚えています。
フェデラーやジョコビッチのような一流の選手は、
自分が打ったとたんに、
相手が返球するコース、球種とかが分かるみたいです。
だから、トッププロは
あれだけ早いスピードのラリーをすることができるし、
普通では考えられないようなスピードのサーブも
ちゃんと返すことができるのです。
でも、地区大会で3回戦くらいの三流の選手は
相手が打つ後から反応して、
頑張って走って、体力を徐々に消耗していくのです。
みなさんがもし三流の選手なら
まずは二流になってみると
試合の運びがかなり楽になります。
三流から二流になるのは、
はっきり言って訓練でどうにでもなります。
もしくは、経験で何となく分かります。
そのためには『意識』がものすごく大切です。
・相手がどこに打つのか予測する
・相手が打ってから反応する
この2つの意識の差は
月とスッポンです。
何度も言ってますが、
テニスって技術的な面を鍛えるよりも
考え方をちょっと変えることの方が重要だったりします。
みなさんも考え方をちょっと変えて、
県大会1位を共に目指しましょう!
それでは!
絶対に負けないテニスを習得できます
私は高専の5年生の時に東北大会で2位になりました。
才能があったわけでも、環境に恵まれたわけでもないです。
もともとスポーツは全くできず体育の成績は3でしたし、
勉強も苦手で学年順位が3桁になりかけたこともありました。
そんな私でも、テニスに出会って
少しのあいだだけ真剣に取り組んだところ、
あっさりと人生逆転できました。
そのテニスを学ぶ過程で
テニスで負けないための心理や
勝つために必要な戦術、
栄養や睡眠、筋トレの管理など
学校では学べないことを知ることができました。
その経験から、生まれた環境は選べなくても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも負けないテニスで活躍できると確信しています。
そして、そういう人間が少しでも増えれば、
一人一人のテニスに活気が溢れて、
日本のテニスがどんどん進化して、
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ストーリー形式で作っていて、
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もし興味があれば読んでみてください。
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✔️ 誰もが意識しないといけないテニスの考え方とは?
✔️ 東北大会で2位になった戦術の全貌とは?
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