「心技体」はウソ!テニス上達に必要な考えとは?

どうも、さとわたです。

今日は、テニスは「心技体」ではなく
「体技心」である
という話をしていきます。

よくスポーツをやっていると
心技体なんて言葉が
ちらほら聞こえてきます。

メンタル面が一番重要で、
その次に技術面、
最後に体力が重要っていうことです。

でも、東北大会で2位になった私から言わせると
一番重要なのは体力です。

体力が十分でなければ

・試合で決勝戦まで残る
・練習で集中力を発揮する
・練習で最後まで真剣に取り組む

ことが不可能になってしまいます。

普段の練習を効率的に行うためには
体力が全てです。

私の学校の周りを走ると
ちょうど3kmになるのですが、
私は部活が始まる前、
毎日3km走って体力を高めていました。

そしたらテニスがグングン上達しました。

・サーブのグリップはこうした方がいい
・スライスのテイクバックは高くする
・バックハンドで右足の角度は120度にする

なんてことを真剣にやっていても
体力がなかったら試合じゃ使えませんし、
その日のコンディションがバラバラになるので
身につくはずもありません。

テニスで強くなるためには
体力を高めることが必須ですので
私もさらなる体力のアップを目指して
頑張ります!

それでは!

絶対に負けないテニスを習得できます

私は高専の5年生の時に東北大会で2位になりました。

才能があったわけでも、環境に恵まれたわけでもないです。


もともとスポーツは全くできず体育の成績は3でしたし、
勉強も苦手で学年順位が3桁になりかけたこともありました。


そんな私でも、テニスに出会って
少しのあいだだけ真剣に取り組んだところ、
あっさりと人生逆転できました。


そのテニスを学ぶ過程で
テニスで負けないための心理や
勝つために必要な戦術、
栄養や睡眠、筋トレの管理など
学校では学べないことを知ることができました。


その経験から、生まれた環境は選べなくても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも負けないテニスで活躍できると確信しています。


そして、そういう人間が少しでも増えれば、
一人一人のテニスに活気が溢れて、
日本のテニスがどんどん進化して、
日本のテニスのレベルは上がると本気で思っています。


そういった理念から、私がどのようにテニスに取り組み、
ゼロから今の戦略を築いていったのか、
その成功体験を一つの書籍にまとめてみました。


電子書籍は、知人からも大好評で
読んで中身を実践した後輩は
コンソレーションで優勝することができました。


ストーリー形式で作っていて、
20分程度でサクッと読める内容なので、
もし興味があれば読んでみてください。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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< 学べる内容 >

✔️ 初心者がゼロから県大会で1位になるまでの戦術とは?

✔️ 誰もが意識しないといけないテニスの考え方とは?

✔️ 東北大会で2位になった戦術の全貌とは?

✔️ 強風のときに大事な考え方とは?

✔️ 一瞬で周りの仲間を置き去りにできる戦術とは?
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